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叙述トリック

図書カード500円分を持っていたので、
昨日久しぶりに小説を買ってみた。
実は読書ってのは疲労回復とストレス緩和に良いのだ。
ベットに横になりながら読むから身体も休める。
それに途中で寝てしまっても、それはまたとても心地よい眠りであり。
仕事で疲れた頭を推理小説でガラッと変えるのも効果抜群。

さて、どんなのを読んでみようかと考えて色々探していたが、
とりあえず魅かれたのがあったのでこちらを購入。

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中町信「模倣の殺意」

随分と昔の作品らしいが、ここに来て急にブレイク。
昨日午後から読み始め、夜には完読。
ふむふむ、なるほど。そういうことか。
内容は言えないが、これは叙述トリックを使っている。
つまり、作者が読者を騙すというか、ミスリードに引き込む手法だ。
果たしてそれはフェアなのか?それともアンフェアなのかと議論が起きるのが
叙述トリックだが、確かに読み返すとその手法に気づかされる。
このトリックを使った有名な作品がこちら。

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アガサ.クリスティー「アクロイド殺し」と、綾辻行人「十角館の殺人」

もし推理において、「まさか!」や「あっ」という衝撃を受けたいなら
この2作品を読んで損はない。それ程驚愕の結末が読者を待っている。
特にアガサのこの作品は、発表当時大激論となったほどのトリックだ。
また、綾辻氏の十角館では、最後のたった1行で全てが変わると言われる程の
衝撃度を持っている。

自分も色々な本を読んできたが、未だにこの2作品を
超える衝撃は味わえていない。
叙述トリックで騙されたい方は、ぜひこの辺をお薦め致します。



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[ 2013/05/24 08:05 ] 日記 | TB(-) | CM(0)

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